空き家の買取について - 不動産売却のご相談
千葉の訳ありお困り物件買取ります!
こんなお悩みありませんか?
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子ども達には、迷惑をかけたくない。
自分達の代でなんとか処分したい -
1日でも早く現金化して、
肩の荷をおろしたい -
物件を相続したが、手放したい
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年金暮らしには、
固定資産税や草刈りが負担になる
それなら売却相談も
有限会社日栄不動産にお任せください!
どんな物件でも買取いたします!
たとえば…こんな訳あり物件でも買取可能です。
- 事故物件
- 自殺、孤独死、事故死、火災、隣人トラブル、傾き物件、ゴミ屋敷など
- 再建築不可物件
- 接道義務を満たしていない、市街化調整区域の変更などで、建て替えができない
- ボロ家
- 築年が古い、または不明
- 境界未確定
- 隣地との境が定まっていない
一般の方に売却するには、困難な場合があり、仲介会社にお願いして売りに出しても売れないことが多々あります。
上記の訳ありお困り物件を弊社で無料査定します!
他社に断られた物件、 相続して処分にお困りでもご相談ください!
買取による売却メリット
- 早期現金化できる
- 売買期間が短い
- 仲介手数料が無料
- 契約不適合責任免責
- 現況でOK
(残置物撤去しなくていい) - 他人に知られることなく
売却できる - 一般の人には売れない
ような物件でも売却できる
日栄不動産の想い
増加する空き家問題
年々空き家が少子高齢化により増え続けていて、空き家の数が5年間で50万戸増の899万戸と過去最多になりました。
(総務省が発表した2023年10月時点の住宅・土地統計調査)
要因の一つとして相続問題があります。
相続は他人事ではありません
事例を紹介しますと、家族構成が父、母、子一人の場合には、父が亡くなると母が2分の1、子が2分の1相続する権利があります。この場合には、母、子だけでのやり取りですので、比較的スムーズに相続登記できますが、これが、子なし夫婦の場合、配偶者の単独で、相続登記できると思っていませんか?
ところが、ことは単純ではなく、旦那の兄弟も相続する権利を有します。
これが一筋縄ではいかないことが多いです。なぜかと言うと連絡がとれない、もし連絡がとれても兄弟との意見が合わずに、遺産分割協議がいつまでたっても終わらないために手続きが前に進まないなんてことも多々あります。こうした相続トラブルがあるのも現実です。
今の自分には関係のないことだと相続が発生したら考えようじゃ手遅れかもしれません。
相続がいつおこるかなんて、誰にも知りえないです。
相続登記はお済ですか?
令和6年4月1日に相続登記が義務化されました。
所有者不明物件が多いから、なんとか多くの方に相続してもらい、所有者をはっきりさせていきたい流れがよみとれます。
上記の例は、一般的な例に過ぎず、空き家の相続問題はさらに根深いと感じております。放置され朽ちている空き家の相続登記をしようと戸籍謄本を取得すると、明治時代から相続登記されておらず、ふたをあけたら途方もない数の相続人がいたなんて話しを司法書士から聞いたことがあります。俗に言う親から子へ、そしてまた子への枝分かれ状態になるとお手上げになります。
そういった事態になる前に、一人でも多くのかたに生前に物件が処分できるようにお手伝いさせていただければと思います。
空き家を放置していませんか?固定資産税が最大6倍になるリスク
弊社では、土地の草刈り業務を行っているため、 千葉の土地をよく見回りしますが空き家をよく見かけます。中には、今にも倒壊しそうなものから草木が繁茂して家が確認できなくゴミが不法投棄されているなどあります。
このまま放置されてしまうと、特定空き家に指定されます!
「空き家等対策の推進に関する特別措置法」における、特定空き家の認定基準は4つです。
特定空き家 認定基準
- 倒壊などの危険がある状態
- 外壁に、剥離、破損、擁壁表面に水がしみ出し、ひび割れ
- 衛生上有害となる恐れのある状態
- 放置されたゴミから悪臭・害虫が発生している
- 周辺地域の景観を損なっている状態
- 草木が建築を覆うほど繁茂している
- 放置することが不適切である状態
- 草木が隣地にはみ出している
このように、管理がなされず、廃墟化し、倒壊の危険がある場合は、地方自治体から「特定空き家」に指定され、固定資産税が最大6倍になり経済的負担がのしかかります。
指導、勧告など所有者に改善を求める対応や、従わない場合は、最大50万円の過料が科せられてしまいます。それでも放置される空き家を強制的に取り壊すなどの対応が行われてきました。
空き家を放置することは、百害あって一利なしです。
ご自身の代で、次の世代のためにも、空き家を手放しませんか?